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糖質コントロールしながらも、楽しく過ごしていきたい・・。 
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2011.12.16
胃の具合が悪くて、吐きそうな感覚があり、金曜の午後から内科を受診することにしました。
「胃の不快感」・「吐きそうな感覚」・「背中の痛み」・「異常な喉の渇き」・「下痢症状」を訴えると、
「血液検査をしましょう」ということになりました。
当日、「尿検査」をしましたが、看護婦さんから「食事はいつ摂りましたか?」・「ジュース等は
飲みましたか?」という質問があり、「10時頃に食べてからは何も口にしていない」と伝えました。
看護婦さんは、その後何も言ってくれませんでしたが、なんだか嫌な予感がしました・・。
とりあえず、その日は胃薬の処方がありました・・。
診療費 ¥4500 薬代 ¥950

2011.12.17
土曜なのに、病院から電話があって、「血液検査の結果が出ましたので月曜に来院して下さい。」
とのこと・・。 わざわざ病院から電話があるなんて、更に嫌な予感・・。

2011.12.19
週末明けの月曜日、病院に行ってみると、予感的中・・「完全な糖尿病です。」と診断されました。
合併症の危険の説明があって、眼科を受診するように言われました。
「糖尿病って、治らないんですか?」という質問をすると、確か「治りません。」という返事・・。
知らぬ内に、涙がぽろぽろと頬をつたうと、Dr.はそっと手を添えてくれて、「頑張りましょう。」
となぐさめてくれました。

基準値より高い数値をあげると・・。
中性脂肪 372
LDLコレステロール定量 202
血糖検査 294
ヘモグロビンA1C 11.5
白血球数WBC 11400
赤血球数RBC 568
血色素量Hb 16.4
ヘマトクリットHt 482

血糖値は、基準の3倍・・。ヘモグロビンA1Cは、2倍・・。
運動と食事療法を始めて、体重を10キロ減らすように言われました。
心電図を取った後、「糖尿病治療のための食品交換表」というのを買わされ、
内容の説明をされる間も、涙がぽろぽろ状態・・。
看護婦さんは、「ごはんとジュースを減らすだけでも随分違いますからね・・。」
1単位どれだけという説明に、ちんぷんかんぷん・・。
1日1600キロカロリーの食事例の冊子をいただきました。

処方されたお薬は、7日分・・。
セイブル錠50mg 1日3回毎食前服用 各1錠 食後の血糖値の上昇を防ぐ
(α-グルコシダーゼ阻害薬)
シュアポスト錠0.25mg 1日2回朝夕食前服用 速効型インスリン分泌促進薬、
フェニルアラニン誘導体 (グリニド系)
リバロ錠2mg 1日1回(朝)夕食後服用 コレステロールを下げる
(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
アシノン錠150mg 1日2回朝夕食後服用 胃酸の分泌を抑える
ガスロンNOD錠2mg 1日2回朝夕食後服用 消化管粘膜の保護・修復

リバロ錠は、処方では朝となっていましたが、薬局で「一般的には夕食後ですから・・。」と言われ、
帰宅してから取り扱いを検索してみると、その通りだったので、夕食後に服用することにしました。
お薬の副作用かどうかは不明ですが、時々頭痛がひどく悩まされています・・。

診療費 ¥1910 食品交換表 ¥950 薬代 ¥1650

帰宅してから、糖尿病についていろいろと検索をして、「ドクター江部の糖尿病徒然日記」というブログ
に出会い、「糖質制限食」なら難しい「カロリー計算」や「単位計算」をしなくてもいいのかな〜と、当日
から主食抜きを始めました・・。
具体的には、「ごはん」の代わりに「キャベツの千切り」をお茶碗に盛り、ごはんだと思って食べること
にしました。
ジュースも厳禁、大好きで毎日飲んでいた乳酸飲料も、とりあえず絶つことにしました。
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