忍者ブログ
糖質コントロールしながらも、楽しく過ごしていきたい・・。 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1/31・・。
最初、一般内科を受診したのは、2011/12/16で、その時の血液検査で、血糖値294、A1c11.5で
糖尿病と診断されました・・。
その後、糖尿病専門医のいる個人病院に転院したのが、12/27でした・・。(血液検査は実施せず)
今日は、転院して1ヶ月後の診察の日でした・・。(血液検査は、1/21の栄養指導の際に実施)

  12/16 1/21 基準値
中性脂肪 H 372 107 50-149
LDLコレステロール H 202 123 70-139
グルコース H 294 H 150 70-109
ヘモグロビンA1c H 11.5 H 8.5 4.3-5.8
クレアチニン L 0.43 L 0.43 0.47-0.79

ヘモグロビンA1cは、11.5 → 8.5 に少し改善されたようです・・。
中性脂肪も、LDLコレステロールも、基準値内におさまって、先生も◎を下さいました・・。
「まだ、数値は高いけど、一気に3%以上減ると手の痺れとか出たりするので、これくらいで
 大丈夫よ〜。」
「どうする?お薬減らそうか〜?」「止めると、また少し上がるかも知れないけど、止めてみる?」
・・と先生がおっしゃるので、思い切って減らすことにしましたぁ・・。
とりあえず、DPP-IV阻害薬(インスリン分泌促進)ネシーナを止めてみて、ダメなら
ネシーナの半量のジャヌビアにする方向で・・ということになりましたぁ〜。

セイブル錠50mg 1日3回毎食直前30日分 各1錠 糖の消化吸収を遅らせて食後の血糖上昇を抑える(α-グルコシダーゼ阻害薬
リバロ錠2mg 1日1回夕食後
30日分
高脂血症の薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
コレステロールを下げる
ガスロンNOD錠4mg 1日1回朝食前
30日分
胃潰瘍・胃炎の薬

ヘモグロビンA1cの指標と評価は、4.3〜5.8%(糖尿病学会)とされています・・。
目標は、平均血糖値を120以下にして、A1c5.8%以下を目指していきたいと思います・・。

HbA1c 可・不十分 可・不良 不可
ヘモグロビンA1c 5.8%
未満
5.8%〜6.5%未満 6.5%〜7.0%未満 7.0%〜8.0%未満 8.0%
以上
2012年4月から、A1cの表記がJDS値→NGSP値(国際標準)表記となる。
(JDS値+0.4ポイント)
 基準値5.8%→6.2% (当面はJDS値も併記)

HbA1c(%) 平均血糖値(mg/dl)
4  60
5  90
6  120
7  150
8  180

そうそう・・今回、「自己管理ノート」と「お薬手帳」は持参したのでしたが、「糖尿病連携手帳」を
忘れてしまいましたぁ・・。 毎回、先生が記入して下さるようなので、忘れないようにしないとです・・。
眼科や歯科等、他の病院に行く時も、常に「お薬手帳」と「連携手帳」を持参しないとですよね・・。
糖尿病初心者は、何かと覚えることがいっぱいですぅ・・。

3ヶ月に1回の眼科受診を言われてて、3月に受診する予定なのですが、みうパパさんが女子医大の
眼科を受けたというので、わたしも女子医大を受診してみたくなりました・・。
丁度、担当医は、女子医大で助教授をされていたそうですので、紹介状を書いてもらえないか頼んで
みたんです・・。一般眼科と糖尿病眼科とあるらしく、糖尿病眼科を紹介してもらえることになりました。
何でも、電話予約らしいのですが・・、2月の診察の時に詳しくということになりました。

それと、今回、はじめて、「特定疾患療養管理料:225点」が加算されていました・・。
(健康・医療館サイトより引用)
特定疾患療養管理料は、厚生労働大臣が定めた疾患を主病とする患者に対して、その治療の計画を立てて療養上必要な指導や管理が行わた場合に、月2回に限り算定されます。これらは、主に医師などが患者に対して行う計画的な指導管理や療養指導の対価として請求されます。

特定疾患療養管理料の点数  特定疾患療養管理料は外来患者が対象で月2回まで算定されます。この管理料は、診療所、および許可病床数200床未満の病院のみが算定対象となります。200床以上の病院では指導料は算定されません。

特定疾患療養管理料
項目 点数 備考
診療所 225点  
病院 147点 100床未満
87点 100〜200床未満
--- 200床以上。200床以上の病院では指導料はありません。


1/31 診療費¥1440 薬代¥4400
PR
12/27・・。
糖尿病センターで助教授をしていたという糖尿病の専門医がいる割と近くの個人病院に
行ってみることにしました。 尿検査と血糖検査をして、糖・淡白・潜血が+判定・・。
食後3時間の血糖は、数値は覚えてないのですが、半分程度に下がってました。
はじめて血糖測定器を経験しましたが、ぜんぜん痛くありませんでした。

現在貰っているお薬を見せて、1種類だけ変更になりました。
1ヶ月分処方してくれて、1ヶ月に一度通院して、尿検査・血液検査をして、その日の内に
結果がわかるということなので、何度も病院に行かなくてもよくなりました。
次回は、1月に・・栄養指導(集団・個人)に1日と、診察・検査に1日です。
次回の栄養指導までに、「アンケート」と2日分の「食生活調査票」を作成し、持参します・・。
「糖尿病連携手帳」に12月の検査値(前病院測定)を記入して渡してくれました。
1ヶ月毎に検査値を記入していくことになります・・。
自己測定用に測定器を注文してることを話して、「自己管理ノート」を貰いました。
「試験紙だけで十分よ〜。計る必要ないわよ。注文しちゃったんだぁ・・。」とおっしゃってました。
眼科で、検査は半年に1回でいいと言われてたんですけど、3ヶ月に1回にするようにとの指示でした。

Dr.からの指示は、3つ・・。
 1日2リットルの水を飲むこと(ジュース厳禁)
 食後30分歩くこと
 腹八分目
女性Dr.で、やさしく接してくれるので、とっても気が楽になりました。

セイブル錠50mg 1日3回毎食直前28日分 各1錠 糖の消化吸収を遅らせて食後の血糖上昇を抑える(α-グルコシダーゼ阻害薬
ネシーナ錠25mg 1日1回朝食前
35日分
血糖を下げる(DPP-IV阻害薬)
リバロ錠2mg 1日1回夕食後
28日分
高脂結症の薬
(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
コレステロールを下げる
ガスロンNOD錠4mg 1日1回朝食前
28日分
胃潰瘍・胃炎の薬

「シュアポスト」が「ネシーナ」に変更になりました。
シュアポストは新薬で、短期間しか効かないとかなんとか・・。
ガスロンは、胃の調子が悪いので出してもらっています。
4mgになって、薬の回数が少なくなって良かったです。

医療費もかさんでくることが懸念されるので、記録していくことにします・・。
薬局で、「ワンショットプラス」(消毒綿)を見つけたので、自己採血用に買っておきました。
160枚入りで¥750でした・・。
薬剤師さんから「低血糖症」の説明を受け、「ブドウ糖10g×5袋」を無料で頂きました。


12/27 診療費¥1880 薬代¥6400 消毒綿¥750
12/26・・。
お薬がなくなるので、糖尿病と診断された内科病院に行ってきました。
前回、処方されたお薬を貰いに薬局に行った時、朝ごはんを食べないので
朝・夕のお薬は、昼に飲んでもいいかと質問していましたが、そのことがDr.に
伝わっていたようで、不規則な食生活を怒られてしまいましたぁ・・。
食事についても、ちゃんと食品を計ってやりなさいと、厳しい指導・・。
ふぅ〜。疲れちゃうなぁ・・。
年末年始を挟むので、お薬は2週間分処方してもらいました。

セイブル錠50mg 1日3回毎食前服用 各1錠 食後の血糖値の上昇を防ぐ
(α-グルコシダーゼ阻害薬)
シュアポスト錠0.25mg 1日2回夕食前服用 速効型インスリン分泌促進薬、
フェニルアラニン誘導体 (グリニド系)
リバロ錠2mg 1日1回夕食後服用 コレステロールを下げる
(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
アシノン錠150mg 1日2回朝夕食後服用 胃酸の分泌を抑える
ガスロンNOD錠2mg 1日2回朝夕食後服用 消化管粘膜の保護・修復

胃薬については、糖尿病と診断される前の胃薬が残っている旨を伝えたら、処方なしでした。
シュアポストについては、朝食べないことを懸念されたのか、昼・夕となっていました。
糖尿病とわかってからは、お薬飲むために朝食食べるようにしてるとお話したのに、どうやら
上手く伝わってないみたいです・・。
とにかく、正月明けまでのお薬はゲットできたのでホッとしたところです・・。
1週間分しかお薬貰えないし、治療方針が明確にわからないし、怒られるし、嫌になっちゃって、
糖尿病の専門医がいる別の個人病院に変えようと思っています・・。

診療費 ¥570 薬代 ¥2320
2011.12.16
胃の具合が悪くて、吐きそうな感覚があり、金曜の午後から内科を受診することにしました。
「胃の不快感」・「吐きそうな感覚」・「背中の痛み」・「異常な喉の渇き」・「下痢症状」を訴えると、
「血液検査をしましょう」ということになりました。
当日、「尿検査」をしましたが、看護婦さんから「食事はいつ摂りましたか?」・「ジュース等は
飲みましたか?」という質問があり、「10時頃に食べてからは何も口にしていない」と伝えました。
看護婦さんは、その後何も言ってくれませんでしたが、なんだか嫌な予感がしました・・。
とりあえず、その日は胃薬の処方がありました・・。
診療費 ¥4500 薬代 ¥950

2011.12.17
土曜なのに、病院から電話があって、「血液検査の結果が出ましたので月曜に来院して下さい。」
とのこと・・。 わざわざ病院から電話があるなんて、更に嫌な予感・・。

2011.12.19
週末明けの月曜日、病院に行ってみると、予感的中・・「完全な糖尿病です。」と診断されました。
合併症の危険の説明があって、眼科を受診するように言われました。
「糖尿病って、治らないんですか?」という質問をすると、確か「治りません。」という返事・・。
知らぬ内に、涙がぽろぽろと頬をつたうと、Dr.はそっと手を添えてくれて、「頑張りましょう。」
となぐさめてくれました。

基準値より高い数値をあげると・・。
中性脂肪 372
LDLコレステロール定量 202
血糖検査 294
ヘモグロビンA1C 11.5
白血球数WBC 11400
赤血球数RBC 568
血色素量Hb 16.4
ヘマトクリットHt 482

血糖値は、基準の3倍・・。ヘモグロビンA1Cは、2倍・・。
運動と食事療法を始めて、体重を10キロ減らすように言われました。
心電図を取った後、「糖尿病治療のための食品交換表」というのを買わされ、
内容の説明をされる間も、涙がぽろぽろ状態・・。
看護婦さんは、「ごはんとジュースを減らすだけでも随分違いますからね・・。」
1単位どれだけという説明に、ちんぷんかんぷん・・。
1日1600キロカロリーの食事例の冊子をいただきました。

処方されたお薬は、7日分・・。
セイブル錠50mg 1日3回毎食前服用 各1錠 食後の血糖値の上昇を防ぐ
(α-グルコシダーゼ阻害薬)
シュアポスト錠0.25mg 1日2回朝夕食前服用 速効型インスリン分泌促進薬、
フェニルアラニン誘導体 (グリニド系)
リバロ錠2mg 1日1回(朝)夕食後服用 コレステロールを下げる
(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
アシノン錠150mg 1日2回朝夕食後服用 胃酸の分泌を抑える
ガスロンNOD錠2mg 1日2回朝夕食後服用 消化管粘膜の保護・修復

リバロ錠は、処方では朝となっていましたが、薬局で「一般的には夕食後ですから・・。」と言われ、
帰宅してから取り扱いを検索してみると、その通りだったので、夕食後に服用することにしました。
お薬の副作用かどうかは不明ですが、時々頭痛がひどく悩まされています・・。

診療費 ¥1910 食品交換表 ¥950 薬代 ¥1650

帰宅してから、糖尿病についていろいろと検索をして、「ドクター江部の糖尿病徒然日記」というブログ
に出会い、「糖質制限食」なら難しい「カロリー計算」や「単位計算」をしなくてもいいのかな〜と、当日
から主食抜きを始めました・・。
具体的には、「ごはん」の代わりに「キャベツの千切り」をお茶碗に盛り、ごはんだと思って食べること
にしました。
ジュースも厳禁、大好きで毎日飲んでいた乳酸飲料も、とりあえず絶つことにしました。
 HOME 
Admin    Write    Res
Now Vsitor
ブログ内検索
最新コメント
忍者アクセス解析
忍者アナライズ
忍者ブログ[PR]
DESIGN:AG